秦野 社会
公開日:2011.05.12
公用車に省エネ装置
アイドリング停止の効果検証
公用車の燃費削減の取組みとして、市では5月6日、公用車1台にアイドリングストップ装置を試験的に取り付けた。
この装置は、(株)オズコーポレーション(横浜市)が開発した「エコヘルパー」。走行時にブレーキを踏み停止すると、ニュートラルにギアを入れて約2秒後に自動的にエンジンがストップするというもの。市販の車両にも「後付け」できるのが特徴だ。同社によると、信号の待ち時間等で無駄なガソリンの燃焼が抑えられ、平均15%程度の燃費節約効果があるとしている。
4月から同装置を取り扱っている湘南車検センター(戸川)の本城達也社長が市に働きかけ、試験的運用が決まった。
当日、同センターに市環境保全課の軽ミニバンが持ち込まれ、1時間ほどで取り付けられた。市では、約3ヵ月をめどに使用データを採取し、省エネ効果を検証する予定。
同課では「温暖化対策やガソリン使用量の削減へのアイテムのひとつになれば。また、公用車に利用することで一般市民の環境問題への啓発にもつながっていけば」と話している。
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