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公開日:2026.07.16
横浜緑ボーイズ 11年ぶり夏の全国へ 少年野球県支部代表として
緑区の選手が多く所属する中学硬式野球チーム「横浜緑ボーイズ」(金子真吾代表)がこのほど、日本少年野球選手権大会の県支部予選で優勝した。春に続く春夏連続の全国切符獲得で、夏の出場は11年ぶりとなる。
激闘制す
同チームは2013年創設。「文武両道」をスローガンに掲げ、旭区のグラウンドを拠点に活動している。現在は3学年で80人の選手が在籍しており、野球の練習と並行して学習サポートを取り入れているのが特徴だ。
全国への切符を懸けた代表決定戦は、過去の大会でも幾度となく熱戦を繰り広げてきた横浜泉中央ボーイズと対戦した。試合は初回、4番・鈴木龍斗選手が先制の適時打を放つも、直後に本塁打を浴びて逆転を許す苦しい展開となる。しかし1対2で迎えた6回表、再び鈴木選手が同点打を放ち、試合は延長タイブレークへ突入した。
迎えた延長戦では、2死満塁の好機から3番・大久保陸恩選手が中前へ2点適時打を放ち勝ち越しに成功。投げては先発の萩本友翔投手が7回途中まで力投し、救援した大橋郁仁投手がわずか4球で無失点に抑え、4対2で激闘を制した。
「感謝を胸に」
今年、チームは「感謝を伝える夏」をテーマに掲げている。春以降はチームOBをメンタルトレーナーとして招き、精神面の強化も図ってきた。佐藤豪太主将は「厳しい展開でも勝ち切れたのは精神面での成長があったから。応援に結果で応え、優勝を目指したい」と語る。金子代表も「佐藤を日本一の主将にするのがチームの目的。感謝を伝え、日本一を取りたい」と意気込む。
全国大会は8月2日(日)に開幕する。同チームの初戦は3日(月)、大阪シティ信用金庫スタジアムで奈良県代表の橿原ボーイズと対戦する予定だ。
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