意見広告・議会報告
市政レポートNo.138 プラ資源の分別が簡単になりました 自民党川崎市議会議員団 原 典之
今月から、中原区(幸区も)ではプラスチック資源の回収が始まりました。今までは、プラスチック製容器包装(卵のパック・レジ袋・食品トレイ等)のみの回収でしたが、これまで普通ごみとして出していたプラ製品(歯ブラシ・スポンジ・スプーン等)も一緒に回収することになりました。プラ製品の中でも、洗濯バサミのような金属があるものも、そのまま出していただいても大丈夫です。
昨年4月より川崎区が先行実施しており、市環境局から回収量は前年度比13%増の見込みで、温室効果ガス排出量の削減効果は推計約560tと報告があり、今まで焼却していたことを考えると、かなりの効果があったと思います。川崎市が目指す2050年脱炭素社会の実現に向け、温室効果ガスの発生を抑制していかなくてはなりません。プラ製品で汚れやにおいがあるものも迷ったら上記二次元コードで確認し、プラ資源として収集当日の朝8時までに「資源集積所」に出してください。カーボンニュートラルな世の中に皆様でしていきましょう。
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