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中原区 文化

公開日:2026.05.29

市茶華道協会 100周年記念茶会が満席 記念茶菓子も製作

  • 薄茶を振舞う会員

    薄茶を振舞う会員

 川崎市茶華道協会(徳安興理事長)は5月17日、川崎大師平間寺中書院で、創立100周年と川崎市文化賞受賞記念の茶会を開き、にぎわいを見せた。

 同協会は、日本伝統の茶道と華道の普及・啓発、後継者育成、海外への情報発信・交流など、さまざまな活動を行っている。今回の茶会は、昨年創立100周年を迎えた記念事業の一環で、川崎市文化賞受賞を記念して企画された。

 当日は、薄茶2席、4部制で行われた。光聚庵では表千家不白流の吉倉宗江氏、広間では裏千家の春山宗藤氏が席主を務める中、各席20人を予定していたが申込み多数のため、25人に増席。200席が満席になるほど好評を博した。茶席では、川崎市と同協会の100周年をイメージして菓寮東照(川崎区)によって作られた茶菓子が振舞われた。この茶菓子のネーミングを出席者に公募しし同協会で選定した結果、『水百川(みなもがわ)』に決定した。この茶菓子は、同店で市販に向けて準備を進めていくという。

 徳安理事長は「市民の皆さま、そして先達の方々が築いてこられた尊い礎を受け継ぎ、心を新たに一層の発展に努めていきたい」と話した。

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