戻る

中原区 意見広告

公開日:2026.01.01

市政報告vol.115
異常なゲリラ豪雨浸水被害を最小限に食い止めるために
議会運営委員会委員長 川崎市議会議員 末永 直

 旧年を漢字一字で表すと「雨」だと個人的に思います。9月11日、時間雨量131・5mmの記録的な局地的かつ短時間での大雨被害により区内広域で道路冠水や床上下浸水被害が発生しました。1時間に153mmの降雨を想定した中原区内水ハザードマップの浸水想定を上回る被害です。中原区で152件の罹災証明申請がありました(12月11日現在)。土のうの全体数が足りないこと、土のうを大きなビニールシートで包まないと水が侵入するなどの周知を徹底することなどの課題が浮き彫りになりました。

 12月8日の川崎市議会代表質問で自民党会派は止水板の補助制度について質問しました(質問者 各務雅彦議員)。上下水道事業管理者は「現在、関係局と連携し検討を進めている」とのことでした。このことを踏まえ、私は12月17日の一般質問で、区内の被害状況を提示するとともに、別の観点から中原区長に見解と今後に活かす点を伺いました。区長は「区内に4カ所ある土のうステーションの設置箇所の拡充を検討する」との前向きな答弁をしました。

 また、私の提案として、宅地に雨水流出抑制設備等を設置する費用助成が必要であることを訴えるとともに、浸水対策への支援の検討状況を危機管理監に伺いました。「『個人や地域に対する』止水板の設置などに係る助成制度について関係局と連携して『対象範囲の検討』を進めている」との答弁を引き出し、深掘りできました。併せて内水ハザードマップの改定等を求め、着実に支援の対応を進めることを要望しました。

 本年は大雨災害が無いことを祈り、引き続き取り組んでまいります。

末永直

suenagayuke26@gmail.com

TEL:044-789-5823

http://suenagayuke.com/

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

中原区 意見広告の新着記事

中原区 意見広告の記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS