劇団民藝 「蝋燭の灯、太陽の光」を上演 2月14日から新宿
劇団民藝(麻生区黒川649の1)は2月14日から25日まで紀伊國屋サザンシアター(新宿南口)で「蝋燭の灯、太陽の光」を上演する。
同作は、アメリカ演劇を代表する劇作家「テネシー・ウィリアムズ」が無名時代に執筆した長編劇。アメリカ南部アラバマ州の炭鉱町を舞台に、社会の底辺で生きる人々の苦しみを正面から見つめている。
訳は吉原豊司、高橋清祐演出でキャストは日色ともゑ、箕浦康子、桜井明美、千葉茂則、吉岡扶敏など。
公演は2月14日から25日までで、午後1時30分から(14・20・24日は午後6時30分から)。入場は全席指定で、一般6300円、学生割引3150円、夜公演チケット4200円。チケットの詳細は劇団民藝【電話】044・987・7711(日曜日を除く午前10時から午後6時)へ。
読者を夜公演に招待
同劇団では、14・20・24日の各夜公演に読者を2人1組招待する。希望者ははがき(〒216-0035川崎市宮前区馬絹2880の1)かメール(asao@townnews.co.jp)に【1】住所【2】氏名【3】年齢【4】希望公演日【5】電話番号【6】紙面の感想を明記し「蝋燭の灯、太陽の光」係まで応募を。1月31日必着。応募多数の場合は抽選。個人情報は当選の発送のみに使用する。
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