麻生区少年野球連盟主催の「第42回区学童軟式野球春季大会」が16日から始まった。片平少年野球場で行われた初日開会式では白真少年野球部の豊岡那由太主将が力強い選手宣誓を行い、新年度の戦いが開幕した。
新6年生以下の小学生による今大会は区内13チームがトーナメントで対戦。上位3チームに全国大会の川崎市予選、優勝チームにはライオンズクラブ杯進出の権利が与えられる。
同連盟関係者は「選手は甲子園球児のように試合終了までみんなで励まし合い、頂点を目指してほしい」と語った。17日に1回戦が行われ、栗木ジャイアンツ、虹ヶ丘ファイターズ、上麻生少年野球部、西生田キングス、千代ヶ丘チャレンジャーズが2回戦に進出した。
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