サッカーＪ２・ＳＣ相模原は11日、アウェイでＶ・ファーレン長崎と対戦し、０対０で引き分けた。
前半、ＳＣは好調のＭＦ藤本淳吾を中心に攻撃を仕掛けるが、両チームとも決定的なチャンスを作ることができず、ノーゴールのまま後半へ。
後半に入るとホームの長崎が猛攻を仕掛ける。ＳＣは固い守備でゴールを防ぎ、ＧＫの竹重安希彦も好セーブを見せた。ＳＣも選手を次々に交代しチャンスを作るが点を奪うことができず、引き分けに終わった。
高木琢也監督は「勝ち点１は次につながる。前節よりも改善できたシーンがあった。次のゲームに向けても継続してやっていきたい」とコメントした。
ＳＣの次戦は９月19日（日）、ホーム相模原ギオンスタジアムでレノファ山口ＦＣと対戦する。午後５時キックオフ。
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