FC町田ゼルビアレディース(守屋実代表)が「2019プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会」に飛び級で挑戦する。
9月21日には激励会が開かれ、FC町田ゼルビア後援会の深澤勝会長をはじめ、多くのサポーターが参加し、選手たちを力強く送り出した。
チームを代表してあいさつした奥山拓也監督は「一戦一戦が大勝負。みなさんの応援を力に未来を勝ち取るため、精一杯戦う」と決意を述べた。選手たちは各テーブルに別れ、積極的に参加者と交流して笑顔の絶えない激励会となった。また、会の最後には全選手が入替戦に向けた意気込みを語った。
大会は静岡県の時の栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドで行われ、ゼルビアレディースは10月4日(金)がヴィクサーレ沖縄FCナヴィータ(沖縄県)、5日(土)がFCふじざくら(山梨県)、6日(日)は全保連琉球デイゴス(沖縄県)と対戦。この大会で2位以内になると、11月に開催される入替戦への出場権を得る。
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