任期満了に伴う町田市長選(2月13日告示・20日投開票)に、NHK受信料を支払わない国民を守る党の幹事長で、つばさの党代表の黒川敦彦氏(43)が出馬することを表明した。2月8日には市内で会見を開いた。NHK党の推薦は受けず、つばさの党公認で出馬する。
黒川氏は「反グローバリズム」を訴え、外国人労働者の受入れ拡張よりも、若者の起業支援や子育て支援に予算を回すべきだと主張。リーマンショックを経験後、日本の経済を変えるには「政治の力が必要」と政治家への道に進んだという。
市長選にはこれまで、現職の石阪丈一氏(74)、前東京都議会議員の吉原修氏(66)、前都議の奥澤高広氏(39)、地域コンサル会社代表の清原理氏(63)、元防衛庁共済組合職員の宮井宏直氏(49)が名乗りを上げている(2月8日現在)。
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