サッカーJ2・FC町田ゼルビアの奥山政幸選手と樋口堅選手が6月23日、市立金井小学校を訪問し、1年生の児童に下敷きをプレゼントした。
青少年の健全育成や地域活性化などに取り組むゼルビアは2018年より市立小学校の新1年生を対象に、小学校入学の記念としてオリジナル下敷きを児童に配布している。今年度も5月から各校を回り始め、6月末までに全校を回りきる予定だという。
当日は、授業中に入ってきたゼルビアの選手に児童らは興奮を隠せない様子。両選手が自己紹介すると、児童らからは様々な質問が飛び交った。「好きなチームはどこですか」という質問に、苦笑いをしながら「ゼルビアです」と答える奥山選手。「自分も小学生の時からプロを目指して一生懸命練習してきた。みんなも夢に向かって、いっぱい遊んで勉強して成長してください」と助言した。
同じ日、市立三輪小学校には福井光輝選手と宇野禅斗選手が訪問した。
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