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厚木・愛川・清川 人物風土記

公開日:2014.03.28

日本ボールルームダンス連盟のA級プロに昇級し、記念ダンスパーティーを開いた
松崎 裕太郎さん
プロ社交ダンサー 26歳

世界に挑む若きダンサー

 ○…まるで映画『Shall we Dance?』のワンシーンのようだった。3月23日、レンブラントホテル厚木で記念パーティーを開き、ダンスを披露した。一昨年からパートナーとなった堀川真琴さん(たにどうダンスワールド)と一緒に会場に登場し、パーティーに参加した180人を沸かせた。3つ年上の堀川さんとは、世田谷のジュニアスクールで出会った″幼なじみ”。堀川さんは「彼のダンスのセンスは抜群。尊敬でき、頼れる存在」と全幅の信頼を寄せる。二人の息はぴったりだ。

 ○…170組中わずか4組という狭き門を突破し、今年から財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)のA級プロに昇級したプロ社交ダンサー。「やっとスタートラインに立てました。これからさらに頑張らないと」と力を込める。社交ダンスは、「音楽や男女との兼ね合い。男女ペアで初めて成り立ち、一人では踊れないもの。スポーツであり、芸術でもある」とまっすぐに目を見て話す。

 ○…恩名生まれ。ダンスをやっていた父母の影響から5歳で社交ダンスを始めた。南毛利中在学中に日本代表として世界ジュニアスタンダード選手権大会に出場したものの最下位に終わった。「世界のとても高い壁を見て圧倒されました。嬉しいことより、悔しいことの方が多かったです」と落ち着いて話す。卒業後、16歳で単身ロンドンに渡った。早く日本を抜け出して、本場のダンスを吸収したかったと不安はなかったという。言葉の壁や日本とのフロアの空気の違いに戸惑ったことも。それでも、がむしゃらに2年半の間もまれ、今の礎が築けたと話す。

 ○…東京・上野の北條ダンススクールに所属し、インストラクターを務める。今後の目標は、ダンスの技術、知識、自分を磨きチャンピオンになることはもちろん、人にたくさんの感動を与え一番多く拍手をもらえるダンサーになること。東京都台東区在住。

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