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厚木・愛川・清川 コラム

公開日:2021.01.01

The Interview
「タクシーはお客様の命を乗せる」
神奈中タクシー(株) 取締役社長 福山 裕さん

  • 【略歴】1956年5月生まれ。1980年に神奈川中央交通株式会社へ入社。2011年に同社専務取締役を経て2014年5月に株式会神奈中タクシーホールディングス 代表取締役社長に就任(19年に合併 現神奈中タクシー株式会社)。趣味は高校生から続けているエレキギター。70年代ロックを中心に演奏する。

    【略歴】1956年5月生まれ。1980年に神奈川中央交通株式会社へ入社。2011年に同社専務取締役を経て2014年5月に株式会神奈中タクシーホールディングス 代表取締役社長に就任(19年に合併 現神奈中タクシー株式会社)。趣味は高校生から続けているエレキギター。70年代ロックを中心に演奏する。

 厚木市栄町に本社を置く神奈中タクシー株式会社。昨年、グループ再編を行い県内を中心に19営業所(子会社含む)・800台以上の車両を所有する。12月10日には、低濃度オゾンによる除菌と抗菌コーティングを全車両に施すと発表。乗客の安全を第一に行動する同社について、取締役社長の福山氏に話を伺った。



  *  *  *



――今回は全車に抗菌・除菌対策を実施されましたが、神奈中タクシー(株)の安全に対する思いをお聞かせください。



 タクシーが公共交通の位置付けとなって数年、高齢者など交通弱者といわれる方々も数多くご利用いただいております。その方々をはじめ、全ての乗客と乗務員の安全を守ることが企業の役目です。タクシーは「お客様の命」を乗せています。感染防止対策として、すでに設置されているタクシールドに加え、全車両にキノシールド施工(抗菌)と低濃度オゾン発生器(除菌)を設置することで、お客様と乗務員の安全を守り、外出の手助けができればとの思いで設置いたしました。



――地域貢献への取り組みがありましたら教えてください。



 妊婦さんを守るため「マタニティサポート」を実施しています。これは陣痛などの緊急時に優先的に配車するもので、現在エリア内で約1万5千人の登録を頂いております。同時に、乗務員はいざという時のために講習も受けています。



 11月から小田急電鉄・NTTドコモによるAIを活用した大規模団地におけるデマンドタクシーの実証実験に参画しています。安全安心は当たり前。より便利に利用しやすい環境づくりに取り組んでいます。



――神奈中タクシー(株)の今後の取り組み、展望などをお聞かせください。



 タクシー業界を取り巻く環境はここ数年で急激に変化をしています。配車アプリや現在検討を進めている相乗りタクシー、タクシー定期券などもその一つです。これからも、今お客様が本当に求めているものを考え、常に新しいサービスに挑戦し続けていきます。



 また、忘れてはいけないのは、常にサービスを行うのは「人」であるということ。新型コロナにより暗い話題も多い世の中ですが、私たちから元気を発信し、皆さまが少しでも安心してタクシーをご利用していただける企業を目指したいと思っています。

 

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