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厚木市 電子図書館スタート 10月1日午前9時から

文化

掲載号:2021年9月24日号

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 厚木市電子図書館が10月1日(金)午前9時からスタートする。インターネットを通じて24時間、365日、いつでもどこでも電子書籍の貸出し、返却が可能になる。

 電子図書館は、2017年4月に市教委が策定した図書館基本構想に、「紙の本から電子まで、共に利用可能なハイブリッド図書館」として組み込まれた。昨年、新型コロナウイルス感染症が流行したことを受け、密や対面を避けられる電子図書館の特性がコロナ対策になることから、急ピッチで準備が進められてきた。

 電子図書館のメリットは、インターネットを使って、いつでもどこでも電子書籍を借りることができること。さらに、電子書籍は紙の書籍に比べて持ち運びが容易であるほか、紛失や汚損、破損がないという特徴もある。

電子書籍約1000冊

 厚木市電子図書館の電子書籍数は約1000冊。絵本が150冊、料理等の家事全般が約130冊、医学が約70冊、スポーツが約50冊。図鑑や読み物など児童書も多数取り揃える。

 電子図書館を利用できるのは、厚木市内に在住、在勤、在学で図書館カード(もしくはマイタウンパスポート)を持っている人。図書館カードを持っている人は手続きなしで利用できる。利用には主にパソコン、スマートフォン、タブレット端末等が必要となる。貸出冊数は1人2冊までで、期間は2週間。貸出期間が過ぎると自動で返却される。

 葉山清美館長は「紙、電子それぞれの良さがあると思うので、両方をうまく使ってもらえたら。貸出状況を今後に反映させていきたい」と話す。
 

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