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公開日:2023.05.26
ATSUMOが10周年
メイドイン厚木の飛躍へ
「あつぎものづくりブランドプロジェクト」(中村幹夫会長/通称ATSUMO)が創立10周年を迎え、5月17日にレンブラントホテル厚木で記念式典を開催した。当日は会員らが集まり、さらなる活躍を誓った。
ATSUMOは、2013年に厚木の「モノづくりブランド」の価値向上をめざし、(株)大和ケミカルの中村氏を会長に有志で設立。厚木の「産・学・公」が連携し、中小企業の技術開発力の強化・市場拡大を通じた経済活性化や人材育成を目的に活動している。
式典には、会員企業をはじめ山口貴裕市長らが来賓として出席。中村会長は「多くの会員のご協力のおかげで10周年をむかえることができました。本当にありがとうございました。現在31社。ロボット以外でも皆さまの生活に役立つものを開発し、世の中のニーズを先取りして厚木のものづくりブランド力の向上に努めていきたい」と挨拶し、今後のさらなる飛躍を誓った。
10年のあゆみ
ATSUMOはこれまで、厚木市が県の推進する「さがみロボット産業特区」に指定されたことを経緯に、13年には大学と連携した等身大二足歩行ロボット「ロボコロ」の製作に着手。さらなる認知度アップのため、17年には世界初の卓上アイドル「アイドロイド5(現在は9)」を開発した。
また開発プロジェクトと並行して市内大学と連携した講演会や研修会、新規ビジネスの探求を実施。地域の小・中学校でロボットリテラシー教育をはじめ、青少年発明コンクールを行うなど、子どもたちの「モノづくり」に対する興味の育成も行っている。
中村会長は「これからもメイドイン厚木の向上に努めたい」とした。
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