関東近県中学生選抜野球大会(8月19・20日/千葉県)に出場し、準優勝した愛川東中と愛川中の軟式野球部合同チームの選手が9月1日、愛川町役場を訪れ小野澤豊町長に結果を報告した。
大会初戦は投手戦のなか1対0で勝利し、準決勝は4対3の接戦を制し決勝戦に進出した。千葉県代表の印西市立西の原中学校との決勝戦は、0対5で敗れた。
キャプテンの伊豆田公輝選手(愛川東中)は「皆で力を合わせて試合に臨み、準優勝カップをもらえたのはすごく嬉しかった」と話した。また、エースで4番の奥山宗柳選手(愛川中)は「自分たちのリズムで試合に臨めたので、楽しく野球ができた。多くの方のサポートのおかげです、ありがとうございました」と感謝した。小野澤町長は「猛暑の中、最後まで愛川魂を持って正々堂々と戦い抜いた皆さんに感動しました。この経験と成績を宝にし、中学校生活を満喫してください」と話した。
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