議会報告383号 地域の声を県政に 日本維新の会 さとう知一
黒岩知事要望
10月11日、黒岩知事に対し、来年度予算に反映するべく『日本維新の会政策・予算要望書』を手交提出し、意見交換を行いました。私たち日本維新の会県議団では、翌年度予算編成に向け「自治体団体要望ヒアリング」を毎年行っています。今年は、のべ82団体から要望を聴取し、政調会を中心に一か月かけて、要望を取りまとめました。佐藤知一は3政令市を除いた県内30自治体からの要望項目等を担当しています。
二元代表の一翼
県議団として地域の声を県政に反映させます。二元代表制の一翼として知事に対しても是々非々で、対応していくことは自明ですが(要望書提出のみに限らず)知事と共に県政運営の立て直し、「県政課題」解消に向けて取り組んで参ります。
ガス地震防災訓練
10月3日、在日米軍の相模総合補給廠一部返還地を会場として行われた第52回神奈川県高圧ガス地震防災緊急措置訓練に所管の防災警察常任委員として参加しました。
県では大規模地震発生の切迫性が強く指摘されこれに伴う高圧ガス事故災害も懸念されています。
防災体制を検証し関係機関相互の連携体制整備充実を図るため、実践的な訓練を行っています。
議会「主な発言」
9/17─議会代表質問(テレビ放映10月10日)30日─警察本部(常委)10/2─くらし安全防災局、4日─社会健康対策特別委員会で質問/他に団長会、広報委員会等。
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