三浦 社会
公開日:2023.03.17
市外研修で震度7体験
三浦市婦人防火クラブ
「家庭から、地域から火災を発生させない」をコンセプトに掲げ、地域の防災意識を高める「三浦市婦人防火クラブ」は3月10日、発足以来初の市外研修を実施した。
防火・防災の知識や技術を習得し、日頃の活動に活かすことを目的に企画した。向かった先は、横浜市民防災センター。防災体験型学習施設で、60分のツアーに12人が参加した。地震シミュレーターで100年前に起きた関東大震災など過去の揺れ(震度7)を体感した=写真=ほか、消火器の使用法や煙から逃げる訓練、家庭の居間を模した部屋の中で本や食器が床に散乱するバーチャル映像を見て災害を疑似体験しながら身を守る行動や避難の流れを学んだ。
会員は主に小中学生を育てる母親だが、救急救命士を目指す国士舘大学3年の鈴木捺音さん(下宮田在住)も在籍。ツアー終了後、鈴木さんは「災害は明日起こるかもしれない。いざという時の備えについて家族や友人と改めて話そうと思った」と感想を述べた。
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