大小色鮮やかな花火が次々と打ち上がったフィナーレ
三浦海岸で11月10日、約３千発の花火が夜空を彩った。三浦海岸納涼まつり実行委員会により、今夏４年ぶりに打ち上げる計画だったが、悪天候が予想され、延期に。ＡＮＡウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会の初日に行われることになった。
朝から雨が降り、「ダメか」と不安を抱いた市民らだったが、夕方にはピタリと止んで開催。水中花火やスターマインのほか、スイカや大根など三浦らしい花火もあり、会場に訪れた約３万人の顔を明るく照らした。
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