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藤沢 社会

公開日:2020.03.20

一斉休校で農業に興味
菖蒲沢の落合くん

  • ブロッコリーを収穫する落合和翔くん(左)と父の克幸さん

    ブロッコリーを収穫する落合和翔くん(左)と父の克幸さん

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校は休校になったが、市内菖蒲沢に住む落合和翔(かずと)くん(12)は、家業の手伝いを通じて農業の楽しさや大変さを実感するきっかけとなっている。

 和翔くんは、トマト栽培を主にブロッコリーやゴボウなどを栽培する農家の次男。小学校卒業を目前に学校は休校。部活も卒業していたので、家で時間も持て余していたところ、父親の克幸さん(42)から、ブロッコリーの収穫の手伝いを頼まれ、畑に出ることになった。

 本格的に収穫の手伝いをするのは初めてだったが、「楽しい」と笑顔を見せる和翔くん。「家族みんなでいっしょに収穫すると、絆が深まっていくよう。仕事の大変さも少し分かるかな」と話していた。

 克幸さんは「いい機会だと思って手伝いを頼んだ。一生懸命働いてくれるし、農業に関心を持ってくれたことはうれしい」といい、息子に「これからも頼むよ」と期待の言葉をかけていた。

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