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鎌倉 社会

公開日:2026.07.10

「3本の矢で市民守る」 鎌倉市建設業協会が市と災害時の応急対策協定を締結

  • 協定書を持つ増山会長(左)と松尾市長

    協定書を持つ増山会長(左)と松尾市長

 鎌倉市は7月6日、一般社団法人鎌倉市建設業協会(増山博一会長、加盟21社)と「災害時における応急対策等の協力に関する協定」を締結した。同協会が昨年12月に一般社団法人化されたことに伴う結び直しで、従来の協力体制を継続・強化し、災害時の迅速な応急復旧を目指す。

 協定の主な内容は、応急復旧工事及び災害防災工事、建物解体除去及び災害廃棄物の撤去、避難所開設に伴う避難者居住施設の造作工事などに関する業務協力の要請。地震や風水害などの発生時、またはその恐れがある場合、市の要請に基づき、同協会が対応可能な業者を選定して現場へ急行させる仕組みだ。

 締結式で増山会長(64)は、「協会には、災害から市民の安全を確保する、まちを作る、地域経済を支えるという『3本の矢』の使命がある。定款のトップにも市民の安心安全を守ることを掲げており、法人化を機に協定を結び直すことは悲願だった。21社が一致協力し全力で対応したい」と決意を語った。

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