「秦野ドリームス」が、いせはらサンシャインスタジアムで11月21日・22日に開催された「第40回県央・県北少年(学童)軟式野球大会」(神奈川県野球連盟県央・県北地区支部主催)で優勝、県内8市代表チームの頂点に輝いた。コロナ禍に負けず、チームの絆を繋いできた秦野ドリームスは、9月の「第10回J:COM旗争奪大会」、10月の「高円宮賜杯第40回記念全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント神奈川県大会」に続き、今大会の優勝で三冠の快挙を成し遂げた。
「県内トップクラスの守備力を誇り、全選手、塁に出れば積極的に次の塁を狙う、走・守がチームカラー」と橋元秀彰監督。石川健介主将は「みんなで試合を出来るのが少なくなる中、6年は最後の県大会。優勝できて良かったです。僕から見てもドリームスのみんなは輝いていました。ミスをおそれずに思い切りプレーしました。チームみんなで優勝の喜びを分かち合えて良かったです」と話した。同チームは現在部員を募集中。連絡は【携帯電話】090・1122・0297中島さんへ。
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