秦野市議会は9月7日に開催した第3回定例会で新たな議長に小菅基司氏(5期、自民党・新政クラブ、56)を選任、あわせて副議長に谷和雄氏(2期、創和会、60)を選出した。秦野市議会では慣例により議長は2年ごと、副議長は1年ごとに交代しており、議長は立候補制を導入している。
議長選には小菅氏の他に八尋伸二氏(3期、市民クラブ、58)が立候補。投票の結果12対12の同数となり、くじ引きで小菅氏が議長となった。副議長は議長の指名推薦により全会一致で谷氏が選出された。小菅議長は「通年議会など検討するなか、市と協力し市の発展に尽くしたい」と話した。谷副議長は「小菅議長を支え議会一丸となって市政発展に努めていく」と話した。
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