9月29日に行われた秦野市議会第3回定例会の一般質問で谷和雄市議(創和会)が、高橋昌和市長の政治姿勢について質問。谷議員は高橋市長が市長就任にあたり掲げてきた「中学校の完全給食の実施」他5つの誓いに対し、3年半にわたる総括と、残りの任期における市長の政治姿勢について答弁を求めた。
これに対して高橋市長は「中学校完全給食など実施目前のものもあれば、新東名高速道路・246バイパスの最大活用や表丹沢の魅力づくりなど、今後本格化するものもある」と答えた。また「多くの市民の願いを込めた総合計画はだの2030プランがスタートし、市が将来進む方向性に一定の道筋をつけることができた」と話した。一方「新型コロナ対策にしっかりと取り組み、市民の生命や地域経済を守ることが最優先。残りの任期に全力に取り組んでいきたい」と答弁した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|