秦野 社会
公開日:2022.01.01
トラ柄お菓子の謎に迫る
アンデス橋本の「トラピー焼」
トラ柄の模様がかわいいどら焼き「トラピー焼」。製造元のアンデス橋本(秦野市栄町5の21)で作り方を教えてもらった。
「筋入りの紙を敷いて焼くだけでトラ模様になるんですよ」と答えてくれたのは今年で創業120年を迎える同店3代目の水島豊さん(74)と妻のしづ江さん(72)。トラピー焼は30年以上前から愛されている同店オリジナルのお菓子。原料にこだわっており、沖縄県産黒糖と秦野産の天然はちみつを練りこんでいる。中の餡には、地元秦野産のピーナッツのトロッとした煮豆が入り、白あん・つぶあんを和えたこだわりの一品だ。
商品発案のきっかけは「秦野のお菓子を作りたい」というところから。せっかくなら変わったどら焼きにしようと、トラ柄に。トラ模様のどら焼きにピーナッツで「トラピー焼」と命名された。
トラピー焼は一晩寝かせた生地を鉄板に敷いた紙の上に流し、焼いていく。火の温度が弱いとふっくらせず、高いと焦げてしまうため、温度調節が難しいと話す。1回の製造で作る量は250個ほど。2人態勢で2時間、1日おき程度の頻度で作っているという。生地を均一に出すのも職人技。手間と愛情をかけてトラピー焼ができあがっている。
全て手作りで
同店の商品は全て手作りで無添加。3人のパティシエとスタッフで毎日こだわりのお菓子を店頭に並べている。トラピー焼には技術の高い若いパティシエも腕を振るう。しづ江さんは「お客様にいいものを提供したい。これからもこだわりのものを作っていきたい」と話した。
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