秦野市議会 多くのコロナ対策を実現 活動報告
新年を迎え、新型コロナ感染症の拡大も落ち着いて参りましたが、オミクロン株の発生など、まだまだ予断を許さない状況です。ワクチン接種に関して、秦野市は2回目接種率85%を超え、3回目の接種に向けて準備を進めております。
秦野市議会公明党は、これまで培ってきた議員ネットワーク力で、各自治体の課題を共有し、コロナ対策やワクチン円滑接種のための体制整備を進めて参りました。
その中で、秦野市議会公明党として市長への要望活動を、これまで5回47項目にわたって行って参りました。
以下、実現した主な対策を紹介いたします。
・プレミアム商品券やクーポン券を活用した経済対策の実施
・高齢者に対するワクチン接種会場までのシャトルバスの運行
・第6波に備え、自宅療養者に対する生活支援をその家族まで拡充
・売上が減少しても、国の支援の対象とならなかった小規模事業者への一律10万円給付の実施
私たち秦野市議会公明党は、コロナ禍でお困りの市民一人一人の声や、事業者などの現場の声に耳を傾け、それを政策に結び付けるために、これからも全力で取り組んで参ります。
東海大学前駅北口のバリアフリー化を推進横山むらさき(4期)
新しい生活様式が求められるようになって2年が経過。コロナ禍で女性の貧困がクローズアップされ、昨年は会派として市長に要望書を提出し、5月には生理用品サポート事業を開始して頂きました。また、子育て環境の悪化が懸念される中、母と子が孤立することがない様に産後ケア事業の拡充を求めております。
平成29年代表質問で指摘した、東海大学前駅北口のバリアフリー化がこの度実現。昨年12月末にエレベーター・エスカレーターの設置が完了し、移動が困難であった方々に喜んで頂いております。
また、これまで推進してきた森林セラピー体験も自然の癒しを求める方々に好評です。今後ポストコロナの新時代を見据えて、水と緑に恵まれた本市の魅力に磨きをかけ、わがまちが未来に輝けるよう努力して参ります。日本の再生を賭ける新たな年も、市民の皆様のお声を宝にして未来を築いて参ります。
待望の中学校給食センターが完成山下ひろき(3期)
令和3年9月に待望の中学校給食センターが完成し、愛称「はだのっ子キッチン」としてスタートしました。中学校完全給食の実施については、中学生をお持ちの多くのお母さま方からの声であり、私は議会で子供たちの生きた教材として食育を進める観点から、重要性を度々訴えさせて頂きました。また、犯罪の被害にあわれた被害者やその家族に対する支援を行うための「秦野市犯罪被害者等支援条例」が、この度制定されました。私は、令和元年9月定例会で、本市としてこの条例の必要性を訴えさせて頂き、その後令和2年9月定例会で議会として、条例の制定を求める決議書を提出し、それを受けて準備が進められ、今回の制定に至りました。このような犯罪被害に特化した条例の制定は、県下では横浜市と茅ヶ崎市に次いで秦野市は3例目となります。これからも、市民一人一人の声を形にする活動を展開して参ります。
子育て・福祉施策の充実中村ひでと(1期)
市議となり2年半、文教福祉常任委員として、福祉・子育ての充実を中心に活動して参りました。また、本年文教福祉常任委員会副委員長を拝命致しました。これまで、買い物弱者対策・認知症対策・ヤングケアラー支援対策・発達障がい児及び家族への支援対策、地域包括ケアシステムの充実の為の施策等を一般質問して参りました。2年半の間、市民の方々より400件以上の、様々なご意見ご要望を頂き解決に尽力して参りました。自身の経験を活かし、福祉現場の実情やご本人の気持ちがわかると自負しており、その経験を活かし、誰もが暮らし易い秦野の為頑張って参ります。また、私自身も二児の父であります。少子高齢化の中、子育て世代が暮らしやすい秦野の実現、そして何よりも未来の宝である子ども達の笑顔の為に全力で推進して参ります。今後もご意見ご要望をお待ちしております。
公明党秦野市議団
会派室:秦野市桜町1-3-2-5F
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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