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港北区 政治

公開日:2026.08.13

身を切る改革で1千万円 東京維新が動物愛護寄付

  • 目録を手渡すメンバーら(同党提供)

    目録を手渡すメンバーら(同党提供)

 地域政党「東京維新の会」(代表・阿部司衆議院議員)は、所属する地方議員の報酬一部を充てた寄付金1000万円を公益財団法人神奈川県動物愛護協会(篠原西町)へ贈呈した。政治家自身が待遇に切り込み自ら範を示す「身を切る改革」の理念に基づく取り組みの一環。

 同協会は行政の公的支援に乏しく寄付依存度が高い現状があり、全国で年間約7000頭(令和6年度・環境省統計)に上る犬猫の殺処分撲滅に向けた支援の必要性が高いと同党が判断。寄付金の使途は、現地視察を踏まえ、里親譲渡会や不妊去勢手術費の助成ほか施設維持費や職員の人件費など協会側の判断による運営全般への活用を想定する。阿部代表は「寄付は目的ではなく現場の課題を知る機会。改革による原資を社会課題の解決につなげたい」と語る。

 同党は今後、日本赤十字社を通じた熊本地震の被災地支援などにも取り組む方針。同党災害対策本部による現地への物資搬送をはじめ、情報収集や調整を進めながら一日も早い復旧・復興を支援していくとしている。

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