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鶴見区 スポーツ

公開日:2026.07.09

形で初の全国大会へ 小5の時谷さんが挑戦

  • 形を披露する時谷さん

    形を披露する時谷さん

 実践空手道「勝空会 生麦支部」に所属する時谷太晴さん(上寺尾小学校5年・11歳)が8月8、9日に国立代々木競技場第二体育館で開催される「第40回全日本硬式空手道選手権大会」の形競技に初めて出場する。

 同大会は一般社団法人全日本硬式空手道連盟が主催する大会の中でも最高峰のもの。生麦支部からは過去に2人が出場しており、時谷さんが3人目となる。

 出場者はこの1年間の大会で優秀な成績を収め続けた選手が選出される。時谷さんは昨年11月の神奈川県硬式空手道選手権大会で3位、今年3月の全日本総合武道選手権大会でも3位の好成績を収め、全国大会への切符を手にした。

 時谷さんは5歳の頃、当時保育園で行われていた相撲大会で負け、悔しさから「強くなりたい」と空手を始めた。大きく成長を感じたのは今年3月の大会。「勝てるようになった」と感覚を掴み、技の自信にもつながっているという。

 現在は形の審査において、技を綺麗に見せるため「立ち方」の調整を意識して技のキレを磨いている。時谷さんは「強い選手と競い合えることが楽しみ。最低でも1回は勝って高みを目指したい」と意気込んでいる。

 時谷さんは現在2級の茶帯で、黒帯となる初段まであと2段階となっており、同支部の佐々木勝海支部長は「毎月レベルが高くなっていることを感じていて、闘志もある。大会での活躍を期待したい」と話した。

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