区内6商店街で組織される麻生区商店街連合会(鴨志田敏彦会長)が先ごろ、区内上麻生のとん鈴で第37回通常総会を開催した。総会では16年度の事業報告や決算報告、17年度の事業計画案や予算計画案などの説明があり、それぞれ承認された。また今回は役員の改選も上程され、鴨志田会長の留任などが決まった。
総会後には懇親会も行われ、市商店街連合会の中尾安夫専務理事や川崎商工会議所の相澤弘茂麻生支所長、多摩区商店街連合会の安陪修司会長らが出席。挨拶に立った鴨志田会長は「前年度は百合丘エリアでのひな祭りや新百合ヶ丘エリアの街歩き企画など、複数の商店会が合同で催しを企画することが出来た。若い人も育っており、このような動きが大きな木となっていけるよう、新年度も活動していきたい」と語った。
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