初日から激しい攻防が繰り広げられた
第42回麻生区学童軟式野球秋季大会（第13回Ｊ‥ＣＯＭ旗争奪大会）が今月24日に開幕し、区内13チームの戦いが始まった。
24日は片平球場で出場チームや関係者らが参加した開会式があり、昨年優勝の栗木ジャイアンツによる優勝旗返還、金程少年野球部の清水翔太朗主将による選手宣誓などが行われた。
主催する区少年野球連盟の中澤中副会長は「小学６年生にとって最後となる秋の大会。悔いのないように戦ってほしい」と挨拶。（株）ジェイコム湘南・神奈川 町田・川崎局の矢端雅子局長も「暑い夏の練習を経た選手たちの素晴らしいプレーに期待したい」と話した。
同大会は虹ヶ丘球場で31日（土）に準決勝が行われ、９月１日（日）に決勝戦、順位決定戦が行われる（予備日は７日と８日）。また大会の様子はＪ‥ＣＯＭで10月に放送される。
金程少年野球部の清水主将による選手宣誓
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