木下の介護
７月14日（金）〜23日（日）見学会
はるひ野駅徒歩７分　介護付有料老人ホームで

四季の変化が楽しめる自然豊かな環境で自分らしい生活を
充実したレクリエーション
海老澤施設長
広々とした食堂

　７月１日から介護付有料老人ホームに生まれ変わった「リアンレーヴはるひ野」は、はるひ野駅徒歩７分の自然が豊かな場所にある見晴らしが良い施設だ。運営主体の「木下の介護」は７月14日から23日まで、見学会を実施する。時間は午前10時から午後４時まで。

担当ヘルパーが家族の橋渡し

　同施設では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制度』を導入している。担当ヘルパーは、他の職員や専門職種と情報共有を行い、入居者の日々の健康状態や様子はもちろん、本人の性格や嗜好まで把握。「入居後も続けたいこと」「家族には言い出しにくいこと」など、内に秘めていることを見出し、家族と共に実現に向け努めてくれるホームでの生活に欠かせない存在となっている。

笑顔で毎日を

　自宅のように、できるだけ制限なく過ごしてもらいたい―。そんな思いから、同施設では、豆まきや、ひなまつりなどの季節を意識した行事を行っている。元デイサービス職員が主体となり行う「言葉づくり」や「ガーデニング」などのレクリエーションも人気。地域交流スペースとなった一角では、各種イベントを予定する。海老澤雄一施設長は、「地域交流を積極的に行っているホームですので、日々の生活の良い刺激となっているようです。笑顔で毎日を楽しんでいただくためのきっかけにしてほしい」と話す。

　また、入居者アンケートで高評価なのが食事だ。担当者は「愛情あふれる温かい雰囲気の食卓で召し上がっていただけるよう心掛けています」と思いを話す。

24時間365日サポート

　介護職員が24時間３６５日常駐していることはもちろん、日中は毎日２人以上の看護職員が健康面のサポートを提供できる環境なのも心強い。職員は「ホームで人生を終えたいと言っていただいたことは誇り」と話す。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びだという。

　介護が必要な人も、安心して入居できる環境が整う同施設。期間中、タウンニュースを見て施設を見学した人には、１日１組（２人まで）限定で、施設内の昼食を食べることができる特典もある。

　この機会に見学会に足を運んで、同施設の人気の秘密を体験してみては。「昼食付き見学を希望の方は３日前まで、見学のみの場合は前日までにご予約下さい」。問い合わせ・申し込みはフリーダイヤルへ。