さがみはら中央区版 掲載号:2020年11月12日号 エリアトップへ

1月に発足したバスケットボールチーム「相模原プロセス」の代表を務める 草野 佑太さん 南区相模大野在住 23歳

掲載号:2020年11月12日号

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バスケットで故郷に貢献

 ○…「バスケットボールで地元を盛り上げたい」。1月に相模原を拠点とするバスケチーム「相模原プロセス」を設立した。5人制と3人制のプロリーグ参入をめざすと共に、「相模原をバスケットの聖地へ」の理念に向かって、小中高校生対象のスクール運営や講師派遣など、選手育成を軸としたバスケ事業を展開。故郷のバスケ熱醸成に本腰を入れる。

 ○…谷口台小から一時、仙台へ。そこで友人から誘われバスケに目覚めた。大野南中で県市選抜や日本代表候補、藤枝明誠高時代に国体や静岡県優秀選手と世代上位の道を歩む。186cm、80kgの体格を生かしてドリブルで切り込み、起点となり得点に絡むスタイルで現役選手としても活躍中。国内最高峰のBリーグなどでプレーし2018年にはスペインへ武者修行に。今後も海外を視野に入れつつ選手と経営者という二足の草鞋でバスケ界の隆盛に尽くす。

 ○…「展開が早く点も多く入り、エキサイティング」とバスケの魅力を語り、「音楽やファッションとのつながりが深く、プレーヤーでなくても楽しめる」と続ける。チームとバスケの周知のため、まずねらうは参入障壁の低い3人制。「屋外や公園、商業施設などでも見る機会の多い身近な競技。そこで実績と知名度をつくりたい」

 ○…相模原は「生まれ育ったまち。特別な思い出というより…人生の一部」とはにかみながら、「都会的な部分と、人と人とのつながりが強く温かい田舎のようなカルチャーが融合している」と俯瞰的視点で故郷を見つめる。トップチームがあることで環境が整えば流入も増え地域も活性、相模原の競技レベルも高まる。聖地へ―。その過程=プロセスには地域との連携、そして自身の経験と情熱が欠かせない。

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