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三浦 社会

公開日:2023.04.28

公共下水道
市施設、民間が運営
20年間の事業開始

  • 開始式でテープカットを行った東山代表(中央左)や吉田市長(中央右)ら=提供

    開始式でテープカットを行った東山代表(中央左)や吉田市長(中央右)ら=提供

 民間運営(コンセッション方式)による三浦市公共下水道事業の開始式が4月14日、三浦消防署で行われた。吉田英男市長や契約先である三浦下水道コンセッション(株)の東山基代表取締役らが出席。その後、東部浄化センター(金田)で現地見学会も開かれた。

 コンセッションとは、施設の所有権を公共が保有したまま、運営権を民間事業者に設定する仕組み。これまで市の下水道事業は、施設の老朽化や人口減少に伴う使用料収入減、職員不足、一般会計繰越金への依存といった課題を抱えていた。これらを解消するため、民間のノウハウや創意工夫を活用した効率の良い維持管理によって、経費縮減が期待できる官民連携にシフトした。事業期間は今年4月1日から20年間にわたる。

 吉田市長は「本市を含め他の中小自治体における新たな下水道モデルとして成果をあげられるように、共に事業を進めていきたい」としている。

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