藤沢を舞台に描かれるアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が10月3日(水)からテレビ放送される。
県内出身の小説家、鴨志田一さんとイラストレーターの溝口ケージさんによるライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズが原作。テーマは「思春期×ファンタジー」。江の島近くの学校に通う男子高校生と心揺れる少女たちが織り成す青春ドラマで、藤沢はその舞台となる「空と海の輝く街」という設定だ。
不安定な精神状態によって引き起こされるとネットで噂の不思議現象「思春期症候群」。2年生の梓川咲太は様々な思春期症候群を引き起こした少女たちと出会う。その一人、高校の先輩はなぜか周囲の目には映らず、謎を追い求めるうちに彼女の思いを知り――。
作中では江ノ電や新江ノ島水族館、鵠沼海岸駅など、藤沢お馴染みの場所も多く登場。9月中旬から、のぼりやポスターを掲出し、作品をPRしている。
同作品は10月3日からABCテレビ、10月6日からTOKYOMX、メ〜テレ、BS11ほかで放送開始。詳しくは公式ホームページまで。
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