藤沢 社会
公開日:2026.02.27
地域社会にインパクトを
市民活動団体が集結
市市民活動推進センターと市市民活動プラザむつあいは18日、市民会館の長期休館に伴い「藤沢の市民活動大交流会〜市民会館に感謝を!〜」と題したイベントを実施した。同館の集会ホールに市内で活動する市民団体関係者などおよそ100人が集まり、市民会館との別れを惜しんだ。
参加者は軽食を囲み、市内で活動する他団体の関係者らと交流を楽しんだ他、各団体のPRタイムではそれぞれの団体の活動紹介や課題の説明が行われた。また、NPO論などを専門にしている武蔵大学社会学部長の粉川一郎さんによる講演も行われた。粉川さんは壇上で国内のボランティアなどの活動の実態や高齢化による人材不足といった課題について解説。そうした状況の打開策として「積極的な人を巻き込む術」を紹介した他、「集合して地域にインパクトを作り出す」といった方法を挙げた。「厳しい社会環境だからこそ協働・共創も現代に合った形で進めるべき」と話し、参加者たちは真剣に聞き入っていた。
参加者からは「休館前の会館で楽しく学びのある時間を過ごせた。多世代の交流ができた」といった感想が聞かれた。
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