藤沢 社会
公開日:2026.05.29
海水浴場 「インクルーシブに」 7月1日から随時開設
藤沢市内3つの海水浴場(片瀬東浜、片瀬西浜・鵠沼、辻堂)の運営ルールを決める市夏期海岸対策協議会(鈴木恒夫会長)の総会が26日、市役所であった。海の家や市の関係者ら約40人が出席。開設期間や海水浴エリアの使用法などを確認した。
開設期間は片瀬東浜が7月1日(水)〜9月6日(日)、片瀬西浜・鵠沼が7月1日(水)〜9月13日(日)、辻堂が7月18日(土)〜8月31日(月)。開設時間は平日が午前9時〜午後5時、また休日と盆期間は午前8時〜午後5時(辻堂以外)とした。
今夏の主な特色として「誰もが利用しやすいインクルーシブな海水浴場へ」と銘打ち、片瀬西浜・鵠沼でバリアフリーマットを設置する他、全海水浴場でバリアフリートイレの利用が可能に。ルール周知の看板や海の家のメニューなどを英語で表記し、インバウンドにも対応する。
ルールの改正点として、海の家で酒類・タバコを販売する際の確認条件を追加。購入者が20歳未満であると思われる場合は、顔写真付きの身分証明書証などの提出が求められる。
昨夏の海水浴客数は約178万人で5年連続で増加し、コロナ禍前の2019年約155万人を超えた。
総会の冒頭、あいさつに立った鈴木会長は「海岸は来て楽しく、安全安心が一番。それを海の家の事業者やライフセーバー、市の関係者などで確保していきたい」と述べた。
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