藤沢 社会
公開日:2026.06.05
市で備える水害 水防訓練を実施
夏から秋にかけて頻発しやすい集中豪雨や台風発生時への対応を目的とした「藤沢市水防訓練」が先月29日、市消防防災訓練センターで開催された。
市職員の他、(一社)藤沢市建設業協会(村上進会長)会員ら236人が参加。「梅雨前線の停滞中に台風が接近し、警報等が発表され低地浸水や河川の増水が進んだ状態」を想定し、設置された災害対策本部長は鈴木恒夫市長が務めた。訓練では新採用職員による土のう作成や、同協会によるドローンを用いた情報収集訓練、消防部隊による救出訓練、同協会による河川氾濫防止のための1t土のう積みなどが行われた。
訓練を終えて鈴木市長は昨年の台風19号の市内被害などに触れ、「どのような災害が襲ってくるか分からない。基本的な訓練を積み重ね、市民の命と財産を守り被害を最小限に抑えることを協力して担っていきたい」と話した。
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