秦野ドリームス出身で「美人すぎる女子野球選手」として話題となった加藤優選手(24歳・埼玉アストライア)が、今月地元に凱旋。9月23日(月・祝)にバッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)で日本女子プロ野球リーグ秋季リーグ・愛知ディオーネとの試合に臨む。
秦野ドリームスの監督でもある父の加藤文彦さんのもと、5歳から野球を始めた加藤選手。大根中学校入学後は秦野ボーイズなどに所属し、男子に交じって白球を追いかけた。厚木商業高校ではソフトボール部に入部したが、野球への想いを止められず、1年で退部。企業チームのアサヒトラストで再び野球に取り組むことになった。2016年に女子プロ野球リーグの埼玉アストライアに入団。外野手(レフト)として活躍している。
今年発足10年目を迎えた女子プロ野球リーグ。9月23日は2試合が組まれ、埼玉アストライアは午後1時30分開始予定の第2試合に登場。加藤選手は「地元でたくさんの人たちに女子野球をぜひ見てもらいたい」と話す。また、野球を愛する子どもたちへのメッセージとして「夢に向かって進んでいってほしい。いろいろな経験をしながら目標に向かっていってほしい」と話した。
平塚球場に10組20人を招待
本紙では9月23日に平塚球場で行われる日本女子プロ野球リーグ(京都フローラ対愛知ディオーネ、埼玉アストライア対愛知ディオーネの2試合)の入場チケットを10組20人にプレゼントする。応募はハガキまたはメールで、〒257-0003秦野市南矢名1の5の13の4F(株)タウンニュース社秦野編集室「女子プロ野球係」、【メール】hadano@townnews.co.jpへ。締め切りは9月13日(金)必着。当選者の発表は発送をもってかえる。
試合に関する詳細・問い合わせは、日本女子プロ野球リーグ【電話】075・213・3989(平日)へ。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|