新年を手作りのしめ飾りで迎えようと、市教育委員会による教室が12月7日、北地区文化センターで開かれ、約30人が訪れた。
神社の鳥居や出入り口に飾って神域を区画している「しめ縄」。正月には一般宅の玄関や門にも飾られる。この風習に親しむ催しとして、市公民館と北・東地区文化センターで教室が開かれた。
7日は、地元の農家などで構成される市民グループ「親藁会(しんこうかい)」が講師を務めた。参加者は、同会が育てた藁を使って、玄関飾りや輪飾りを作った。教室は12月19日(木)と22日(日)に東地区文化センターでも開催。19日は満員。22日(午後1時30分から4時)については東地区【電話】046・253・0781へ問い合わせを。
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