台風19号、大きな被害出ず 市道38号線は一時冠水
関東に、10月13日に上陸した台風19号。座間市内では市内栗原を走る市道38号線の一部がおよそ100mにわたり冠水し、消防関係者らが排水作業にあたったが、土砂災害や倒木などの被害はなく、けが人も出なかった。
13日の午後5時1分、座間市内に大雨・洪水警報が発令。市は「いさまメール」などで注意を呼びかけた。翌14日、午前2時37分に警報は解除された。
市安全防災課によると、いくつかの箇所で軽度の道路冠水が起こったほか、枝や細い竹類などが折れる被害はあったと見られるが、撤去作業が必要になるほどの被害は報告されていないという。
|
|
|
|
|
|