少年野球チームが競う「第1回スポーツ少年団卒業記念大会」の決勝戦が12月5日に市立東原小学校で行われ、同校を拠点に活動する座間フェニックス(里見厚司代表)がイエロースネークスを破り、初代王者に輝いた。
この大会は、卒業を控える6年生の「最後の思い出」になればと、市スポーツ少年団が企画。ベンチ入りの6年生は全員出場するという特別ルールが設けられている。座間市に加え、近隣4市から1チームずつ招待され、合わせて16チームが参戦した。
今年度、県や関東で好成績を残してきたフェニックスは、同大会でもその実力を発揮し、接戦をものにしながら決勝戦へ。イエローとの試合では、林駿介選手(6年)の満塁ホームランをはじめ打線が爆発し、9対3で勝利した。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|