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相武台病院グループ 医療と介護の垣根越えた、在宅支援を 「看護小規模多機能型居宅介護まさみ」開所
相武台病院など、座間市で長年地域の健康を支えてきた医療法人社団昌栄会が昨年末、介護施設「看護小規模多機能型居宅介護まさみ」をオープンした。
――耳慣れないですが、どんなサービスなんですか。
管理者・宮田さん「介護する人の負担軽減と安心感を目指した施設です。通いと宿泊、訪問介護を組み合わせる『小規模多機能型居宅介護』に、医療要素『訪問看護』が加わりました」
――つまり、「デイサービス」「訪問看護」「ショートステイ」「訪問介護」のサービスを希望に応じて組み合わせることができると。顔なじみの職員さんに対応してもらうことで、安心感にもつながりますね。
宮田「そうですね。施設の特色としては、病院ならではの視点を入れ込んだ所でしょうか。医療依存度が高い方も想定し、寝具やリハビリにもこだわっています」
――医療と介護の垣根を越えたサービス、といったところですね。病院のすぐ近くというのも安心です。利用条件はありますか?
宮田「要介護1〜5で、座間市内に住民票がある方が対象です。訪問看護だけを利用する場合は、この限りではありません」
――介護施設を運営するにあたり、特に重視していることはありますか?
宮田「いくらケアが手厚くても、利用者の方がくつろげなくては意味がありません。安心して過ごせる『第2の我が家』と思っていただけるよう、全力を尽くします。無理をする前に、お気軽にご相談ください」
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