8月9日(火)から開かれる「ファミリーマートカップ第36回全日本バレーボール小学生大会」に出場する、女子チーム「HAND(ハンド)TIGERS(タイガース)」(佐久間真琴代表=人物風土記に関連記事=)が7月25日、遠藤三紀夫市長を表敬訪問し、日本一を誓った=写真。
大会は9日から12日(金)まで東京都や神奈川県で開催。各都道府県の予選を勝ち抜いた48チームがリーグ戦とトーナメントを行い優勝を決める。HAND TIGERSは県大会を全試合ストレート勝ちし、全国切符を獲得していた。
この日はキャプテンの中尾朱夏(しゅか)さん(東原小6年)をはじめとする選手と佐久間代表、保護者らが訪れた。遠藤市長から「体調管理に気を付けてベストコンディションで大会に臨んで下さい。伸び伸びと、悔いの無いように全力プレーをして欲しい」とエールを受けると、中尾キャプテンは「一戦一戦全力を出し切って、日本一を目指します」と力強く抱負を話した。
HAND TIGERSは市内を拠点とするチーム。前身は「座間ハンドタイガース」。2010年に大和市のチームと合併したものの、今年4月に6年ぶりの復活を果たしていた。
全国では大会2日目の10日、サンライズ(石川県)と伯耆(ほうき)(鳥取県)と予選を戦う予定。
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