入谷小と栗原小を拠点に活動する少年野球チーム「ポインターズ座間」(大沢信一郎代表)が今年創立40周年を迎え、8月7日にオークラフロンティアホテル海老名で記念式典が開催された。
ポインターズは1976年に発足した。「仲間を大事に!礼儀正しく!全員野球」をモットーに活動しており、現在は24人が所属している。近年の大会では、2015年の「市春季学童ジュニア大会」で初優勝、2014年の「市秋季学童軟式野球大会」で同大会4年ぶり2度目の頂点に輝いている。
記念式典には、現役メンバーと保護者、OBなどチーム関係者のほか、座間市野球協会の池上恭司会長をはじめとした来賓が多数出席。およそ180人が集まり、節目を盛大に祝った=写真。
大沢代表は40周年を迎えたことについて、「市野球協会や学童部の皆様、チームに関わった全ての方々のおかげです」と感謝の気持ちを述べた。また、「少子化の影響か、十数年前にはメンバーが減って存続の危機もありましたが、何とか乗り越えることができました。これからも所属している選手や多くの卒団生、そしてまだ見ぬ子どもたちのためにもチームを存続させていきたいです」とコメントした。
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