管理職や専門職などに就く女性で構成される奉仕団体「国際ソロプチミスト座間」(山本修子会長)が7月15日、県立座間高校で「Sクラブ」の入会式を行った。同校創作舞踊部(原弥生顧問)の生徒35人が出席し、1年生の生徒14人が新たに入会した。
Sクラブは、国際ソロプチミストが学校や部活のスポンサーとなって支援する制度。国際ソロプチミスト座間では創立15周年を機に、2014年1月に同部を市内初のSクラブとして認証し、活動費支援や大会応援などのサポートを続けている。
入会式は、同部の1年生を新会員として受けいれるために行われているもの。山本会長は「全国的に活躍されている皆様を誇らしく思います。新たに入部した1年生の方は素晴らしい高校生活を送って下さい」と挨拶した。その後、山本会長が生徒に入会を示すピンを手渡した。
入会式終了後は、会員と生徒たちによる交流会が行われ、親交を深めていた。
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