第3回座間市スポーツ少年団卒業記念大会の準決勝と決勝戦が12月10日、栗原遊水地グラウンドで行われ、ポインターズ座間が優勝に輝いた。ポインターズは決勝戦で対戦したイエロースネークスに2対0で勝利し、今年度市内大会の4冠を達成した。
ポインターズは1回戦で市内大会初の敗戦を経験(座間パイレーツに0対3)、敗者復活戦にまわったが、敗者復活戦を1戦1戦確実に勝利し、準決勝に進出。そして、この日行われた準決勝では、佐藤湧哉投手がブレーブス打線を被安打2本、2失点に抑える好投で決勝戦に進出した。
決勝戦では國島壮介投手がイエロースネークス打線を被安打2本無失点に抑えると、打線は初回に大木海音選手、大矢兜人選手の安打などで先制点を奪い、2回にも追加点をあげ優勝を決めた。
佐藤岳史監督は「敗者復活戦からの優勝は選手たちがあきらめずに頑張った成果です。4冠も達成できて感無量です」と話した。
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