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緑区 社会

公開日:2025.08.28

北八朔のナシ農家が優秀賞
果樹持寄品評会で

  • ナシを品評する審査員ら

    ナシを品評する審査員ら

 市内の生産農家が栽培した「浜なし」「浜ぶどう」の品質や栽培技術を競う横浜夏季果樹持寄品評会が8月22日にJA横浜きた総合センターで開催され、緑区からは北八朔町でナシを栽培する小島園の小島美奈子さんが出品した幸水が優秀賞に選ばれた。

 義父が農園を始め、約20年前に代が替わってからは今回が初の優秀賞という。小島さんは「お客様に美味しく食べてもらいたいという気持ちで栽培している。今年は雨が少なくて幸水にとっては厳しかったけど、美味しいものができて良かった」と話した。

 審査員長を務めた県農業技術センター横浜川崎地区事務所所長の藤田信行さんは「ナシは、猛暑に加え、少雨の影響で小玉傾向。ブドウはお盆前に雨が降り、夜気温が下がった日があったため、順調な着色につながった」と今年の出来についてコメントした。

 今年の出品点数はナシが90点、ブドウが24点、そのうち優秀賞が6点、優良賞が11点、良好賞が17点だった。区内の優良賞、良好賞の入賞者は以下の通り(敬称略、カッコ内は地域と品種)【優良賞】鳥山祐樹(小山町・幸水)、宮田吉秀(小山町・幸水)、落合康裕(小山町・幸水)【良好賞】落合修平(小山町・幸水)、落合江梨(小山町・幸水)、宮田久美子(小山町・幸水)、菅沼三雄(北八朔町・幸水〈有袋〉)、鮫島慎治(北八朔町・幸水)

立毛1位は小山町から

 また、7月28日には収穫前の栽培中の状態の農園を審査する立毛品評会(ナシの部)が行われ、緑区小山町の宮田吉秀さんが2年連続の1位を獲得した。このほか、緑区からは北八朔町の小島資久さんと、白山の齊藤一郎さんが5位に入賞した。

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