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緑区 社会

公開日:2026.07.09

緑消防署 「熱中症に気を付けて」 学生団員も呼び掛け

  • 啓発活動に取り組む学生消防団員。神大生(上)と創英大生

    啓発活動に取り組む学生消防団員。神大生(上)と創英大生

 緑消防署が7月3日に鴨居駅コンコースで行った熱中症予防の啓発活動に大学生の緑消防団員も駆け付け、消防署員らとともに駅利用者に注意を呼び掛けた。

神大サッカー部

 竹山団地で生活を送る神奈川大学のサッカー部は、部員62人のうち22人が緑消防団に入団しているという。この日は3人が啓発活動に参加した。同部監督の大森酉三郎さんによると入団のきっかけは、市消防局で勤務経験のある竹山連合自治会の前会長からの呼び掛け。「何か起きたときは消防署員だけでは手が足りない。高齢化が進む竹山団地では特に、消防署員に頼らず自分たちで動ける自治の体制づくりが大切」という思いを受け、約4年前から同部の学生が緑消防団員として活動するようになった。

創英大ボラ団体

 横浜創英大学からは、ボランティア活動に取り組む学内の団体「Think And Act for People」に所属する8人の学生が参加した。「緑消防団とのボランティア活動をする中で興味が湧いて入団した」という女子学生は、啓発チラシを渡すだけでなく、こまめに水分補給をするよう一人ひとりに丁寧に声をかけていた。

 「しっかり啓発していただいたので予防につながると思う」と啓発活動に参加した学生らをねぎらった吉野賢二副署長。「昨年は梅雨が明けるのが早く、6月中旬ごろから30度を超える日が続いた。今年はまだ気温が落ち着いているが来週ごろに梅雨が明けることが予想され、これから熱くなる。こまめな塩分・水分補給で熱中症を予防してもらえれば」と話した。

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