麻生区 教育
公開日:2023.03.10
東柿生小4年
「みんな平等」 体験し発信
総合学習で福祉企画
市立東柿生小学校(井上清一校長)の4年生が2月28日、福祉の体験型イベント「東柿生やさしさ福祉会」を同校体育館で開催した。
4年生は総合的な学習の時間に地域の福祉について学んできた。学習する中で「障害も個性、みんな同じでみんな平等」だということを地域住民に伝えるため、児童の発案で、今回のイベントを企画した。
当日は、保護者や地域住民、地区社協、他学年の児童、近隣幼稚園の園児らを招待して実施。会場では、車いす乗車、パラスポーツのボッチャ、点字打ちの体験会が行われた。また、一人一台配布されているGIGA端末を使って、体験談を聞いたパラアスリートに関する学習成果や、学校近隣店舗、施設のバリアフリー情報を発表。各ブースを回ってもらおうとスタンプラリーも企画されたほか、案内役の児童が困っている人を見かけたら話しかけ、希望するブースに案内する場面も見られた。
来場した男性(83)は「(児童が)勉強したことや、自分たちで考えたことに基づいて、パソコンも駆使して発表して感心している」と感想を話した。
卒業記念植樹
同校の6年生60人は3月6日、早野聖地公園で卒業記念の植樹を行った。
6年生は毎年、総合的な学習の時間に管理作業をしながら里山について学習。その集大成として、恒例で卒業記念の植樹を行っている。
今回も、同公園里山ボランティアの協力のもと、コナラやクヌギ、シラカシの苗木30本を丹念に植えていった。後藤悠大さんは「この1年いろいろな体験ができて良かった。植えた木が将来大きくなって、里山の環境が少しでも良くなってほしい」と植えた木に思いをはせた。
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