八王子版 掲載号:2022年1月13日号 エリアトップへ

キヌアカステラ 市内企業が協力 上野原市の新・特産品作り

社会

掲載号:2022年1月13日号

  • LINE
  • hatena
キヌア入りカステラを持つ加工工場長の馬込朋和さん
キヌア入りカステラを持つ加工工場長の馬込朋和さん

 昨年末の試験販売で約400個が2週間で完売―。これは、山梨県上野原市が新たな特産品として力を入れている穀物のキヌアが入ったカステラの話。その商品を作ったのが、八王子市千人町にある株式会社マゴメだ。

 キヌアは「スーパーフード」として注目されており、その話題性に着目した上野原市では6〜7年前から市の特産品として商品開発を目指し、2018年には市直営の加工場も稼働させた。市が関わってキヌアを製品化するのは今回が初。

 一方で、これまでも米粉で作ったパンや有機栽培米を使ったカステラなどを製造販売してきた同社。健康志向に配慮してキヌアを使った製品を模索していたとき、偶然にも市内横川町に事務所を持つ一般社団法人デマンド・アンド・ケアが上野原の事業に関わっていることを知り、その紹介で上野原市と連携する話が進んだという。また、同社の馬込和明社長の妻・雅子さんが上野原育ちという縁もあった。

 馬込社長は「キヌアは雑穀。上野原では元々、雑穀であるキビの生産も盛んだった歴史がある。当社も雑穀米で作った製品があり親和性が高い」と話す。味は「きな粉っぽく独特の風味がある」

散田で限定販売

 上野原ではすでに完売となっているキヌア入りカステラだが、同社の直営店「マゴメカフェ」(散田町)で今月7日から限定100個を販売している。税込み216円。売り切れ次第終了。(問)【電話】042・629・9400

八王子版のローカルニュース最新6

継続35年 思い重ね

いちょうLC

継続35年 思い重ね 社会

記念式典に120人

5月26日号

日本と世界 音楽で融合

日本と世界 音楽で融合 文化

5月28日 いちょうホールで

5月26日号

動画で伝える空襲

動画で伝える空襲 社会

戦争ドキュメント 再編集

5月26日号

おのれの書 230点

千住真理子リサイタル

千住真理子リサイタル 文化

6月12日

5月26日号

茂住菁邨氏が個展

「令和」揮毫書家

茂住菁邨氏が個展 文化

東京 6日間開催に手応え

5月26日号

あっとほーむデスク

  • 5月26日0:00更新

  • 5月19日0:00更新

  • 5月12日0:00更新

八王子版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月26日号

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook